2022年11月26日土曜日

昨日で「まいにちハングル講座」11月号が終わった。金曜は文法についてやっていて、昨日は「動詞や形容詞などの活用」だった。用語はなじみやすいものに変えているけど、『本気で学ぶ韓国語』と同じ語基説だった。

ただ、「丁寧の-요のように、後ろにつけるものを『語尾』と言います」とあるけど、国語文法で「語尾」というのは、「書かない」の「か」や「書きます」の「き」の部分で、それをハングルに当てはめるなら、「먹어요」の「어」の部分になるはずなのだ。

「どの活用形を使うかは、後ろにつける語尾で決まる」とあるが、「-요」を語尾とするから、ほかにも語尾はうなるほどある、ということになる。『本気で学ぶ韓国語』も同じ状況。

活用形は3種類(このテキストでは「語幹」「으形」「아/어形」)しかないのに、活用語尾はうなるほどある、国語文法をやった人を混乱させる説明なのだ。「後ろに来る語尾がどのような音で始まっているかによって、3つの語基のどれを用いるかが、決まっている」とまとめていた『史上最強の韓国語練習帖』も、「語尾」については同じ。

でも「サイコだけど大丈夫」の原題は「사이코지만 괜찮아」で、「~だけど(지만)」が「語尾」なら、「サイコ(사이코)」が語幹で、その基本形は「사이코다」ですか?、という話だ。ほかの「語尾」もついて「사이코면(サイコならば)」「사이코네요(サイコですね)」になりますか?

「サイコ(사이코)」は名詞でしょう。ふつうは「겨울이지만 오늘은 너무 따뜻해요(冬ですが今日はとても暖かいです)」のように、名詞のあとに指定詞の「이다」が入るのだろうけど。ドラマのタイトルだからちょっと変わっているのかも知れないが、「名詞+語尾」の形になっちゃってますよ? 「韓国語は名詞も活用します!」というなら、それはそれで、斬新だ。

「学習者から見た韓国語初級文法の問題点」でも紀要に出したろかしら?

文法書は、これがおすすめです。カラフルで分かりやすいし、例文もいいです。ドリル部分はやらずに音読だけしてましたが、「もっと手を!」なので最近ドリルも始めたところです。

巻末付録の「覚えておきたい助詞」「変則活用一覧」もコンパクトでとてもいいので、1日1回音読しようかな、と思っています。

8 件のコメント:

  1. おはようございますにゃあ♪
    お勉強は進む(^^)

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  2. おはよう春ねえ♪
    語尾で丁寧に。
    難しいにゃ。
    は、にゃは丁寧語か?!

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  3. 「にゃ」はパンマル(くだけた言い方)でしょう。丁寧語は「にゃん」です。

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  4. 「名詞も変化する」というとラテン語のような感じがしますね。ラテン語文法では、名詞・形容詞は「変化 declension」(以前は「曲用」とも訳していました)、動詞は「活用 conjugation」と言い分けています。

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  5. 奥が深い、、ぜひ「春月先生の文法書(仮題)」を出してください。
    名詞+「語尾」の場合、名詞に直接「語尾」をつけるだけ。
    語尾は、語幹(とよく書いてありますが、語幹というより「前にくる名詞」ですよね)に「パッチムがある時、ない時」で変化する。
    単純なんで、そのまま覚えていました。
    「〜だけど」のチマンは名詞、動詞、形容詞、全てそのまま後ろに付けるだけだったような?
    サイコミョン、サイコエヨも正しいです。、、よね?

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    1. 昨日のヨボセヨで5級をやってみました。一つ間違えました...
      憶えたはずなのにどうしても思い出せず適当に選んだらやっぱり。(^^; 本試験受けてみるようにと書いてあったけど、本試験とは違いますから。4級はもうちっとしてからに。

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    2. 指定詞が省略されて「サイコみょん」になることは、あるようですね。

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  6. 名詞の後ろに付けていいものを「(用言の活用)語尾」と呼ばないでほしい、と思うんです。「じまん」や「みょん」の品詞は何だって言うの?、と思うわけです。

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