北風ピュ~♪ 北京も寒いかな? そろそろ中国へ行って小突き回されたいと思ふ今日この頃。
日本語の五十音図に当たる韓国語の発音一覧を「反切表」と言いますが、これを「はんぎりひょう」と呼んでいる人、ネットで見かけます。「はんせつ」ですから!
中国でむかし使っていた発音表記法で、漢字1文字を、ほかの漢字2文字(1文字目の子音と2文字目の母音を組み合わせる。例:霓=五的反)で表記する。母音の中には子音で終わる「的(tek)」みたいな音もあり、これを中国では最後の「k」だけ分けることをしなかったが、ハングルは分けてパッチムとした。(日本語は母音を足して「テキ」のように発音した)
『はじめての韓国語文法』巻末の反切表を見ると、母音21個×子音19個で、中国語の音節表みたい。しかもパッチムはこの表の中に入っていないので、実際にはもっとたくさん音節がある。
日本語は1音節1文字で、音便になっても「飛びて」⇒「飛んで」のように音節数は変わらないので、「び」を「ん」に変えて書けばいい。韓国語は粘着度が強く、音節が圧縮されるというか、「보다(見る)」⇒「봐요(見ます)」⇒「봤어요(見ました)」のように、動詞の語幹(보)と活用語尾(아)、さらに過去を表す「語尾」(ㅆ)、くっついて1文字のように書いたりする。
もともとハングルは漢字の発音を表記するものだったのでは? それをむりやり日本語のカナのように使おうとして、こんなことになっているのでは?、と思っているけど。文法体系も屈折語のラテン語の枠で説明しようとして、活用はやれ伝統式だの語基式だの、どっちもいまいち靴に合わせて足を削っているような。
リエゾンもすごくて、必ずしも発音の通りに表記できているわけでもないし。悩ましいですね。
ドラマ「刑務所のルールブック」で、主人公の野球選手が獄中で手紙を書くんだけど、しょっちゅう字を書き間違える。野球一筋で、あまり手紙を書くなんてことには慣れていないのに一生懸命書いている、というシーンなんだろうけど、確かに国語教育に時間かかりそうだなあ、と思う。漢字は負担だったんだろうな、とか。
おはようございますにゃあ♪
返信削除ワープロ人間、字を忘れる。
書かないと、忘れますにゃ(^-^)
おはよう春ねえ♪
返信削除日本に留学する韓国人が用意するもの。
自分の名前の漢字だそうです。
デンマーク語も語尾の子音が消えてしまって、男mandのdが発音されないまま、英語のthe manにあたるのがmanden(メンン)と聞こえるし、それが複数形になるとmændene(メンヌン)となったりで聞き分けるのが大変です。
返信削除「はんぎり」、、紋切り、みたいに? それは「もんきり」^^
返信削除漢字が読めない人々のためにハングルを作ったのですよね。作るの物凄く大変だったでしょうねえ。
返信削除映画があります。
https://youtu.be/fp7PduLu7B4
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返信削除そうそう反切(はんせつ)。R先生の授業で「説文解字」について習って、ぜんぜんわからなくて先生の「説文入門」を買って読んだら最初からぜんぜんわからなかった悲しい思い出。あれは「入門」ではありませんね。語言大学の大学院の授業で「説文解字」についての授業をとったら、あっけなく理解できてびっくりしました。
返信削除今思えば、R先生もK先生も、学生のレベルというものをまったく考慮しない授業をしていましたね。それに比べたら、わたし自身はなんと親切な先生だろうと思ってしまいます(*^-^*)
返信削除『設文入門』は独特なスタイルで書いてありますから、分かりづらいですね。たいていポイポイ捨てる私ですが、R先生の授業のノートだけはまだ残してあるはず。前に見たら、誤字だらけでした。
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