2023年1月18日水曜日

フランス語のテキストを、ざっくり眺めた。いや~、複雑すぎる。舌の奥を震わせる子音とか、ムリっぽ。喉を痛めそう。文法は、どえらい面倒くさい。ま、期限があるわけではないので、ゆるゆると。

ラテン語もネットで探ってみた。名詞の格変化とか、さらに面倒くさそう。口語ラテン語からフランス語とかになって、古典は四苦八苦しながら勉強するものに、なったんでしょうね。語順はけっこう融通がきくらしい。

言語によって、どこが手厚いか違うんだな、と思った。中国は、漢字。文字を覚えるのに、膨大な時間が必要。『28言語で読む「星の王子さま」』解説によると、世界の言語は6000ほどあるが、文字はさかのぼると数種類で、アルファベット系はエジプト象形文字がご先祖だって。

漢字は、「漢」字とはよく言ったもので、漢代にたくさん増えた。文体も、『史記』は引用が多くてさまざまだが、前漢末に宮中の図書整理をして、後漢になってそういう図書を使った研究と教育が進んでから、だんだん統一されて「漢文」になってきた。注釈つけながら古典を読みつないできたが、唐代の学者の注釈でまあまあ読めそう、となった頃に木版印刷が普及して、朱熹の「新釈」などが登場した。俗語多めの文学作品も増えた。

産業革命の影響は大きかった。大量に生産し、大量に輸送できるようになり、機械印刷で情報の拡散される量と範囲も増えた。自然科学が発展すると、新しい勢いのある国の言語が主流になり、漢文やラテン語(人文科学系)はマイナーになっていった。

文字の伝播って、主に宗教によるんだって。漢字文化圏の場合は、儒教の経典かな。アルファベット系はもちろん聖書。ほかにイスラム教のアラビア語圏とか、東南アジアのインド系とか。

量が質に転換した。たくさん見ていると、共通点が見えてくる。と、『28言語・・』の解説で思った。「28言語の特徴 対照一覧表」とか、すごく面白い。

6 件のコメント:

  1. おはよう春ねえ♪
    出来る人によると、いくつかの言語を習得すると、勘が働くようになるそうだ。
    度胸もちがう鴨。
    すごい。

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  2. 私もそう思う。ロマンス語は初めてだから、うわ~、と思ったけど、ベトナム語や広東語は「できそう」と思ったもん。広東語による広東語の授業をネットで見たら、画面にいろいろ文字が出てくるからだけど、ところどころ普通話と発音似ているし、けっこう分かった気になったよ。

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  3. ラテン語の入門書で読みがいがあるのは、例文のほとんどが古典作品からとられている小林標『独習者のための楽しく学ぶラテン語』でしょうか。でも、文法参照用としては使いにくいです。
    http://www.daigakusyorin.co.jp/book/b11923.html
    文法表が見やすいのは、James Morwood, “A Latin Grammar”。語法解説は当然ながら英語との比較ですが、むしろ分かりやすい感じです。
    https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9780198601999
    US版は無線綴じ、UK版は糸綴じですが内容は同じです。
    twitterでながくお付き合いしている山下太郎さんの『しっかり学ぶ初級ラテン語文法』もよいらしいです。https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784860643669

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    1. 『独習者のための……』は「付録2 ラテン詩の韻律法」も載ってます。

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  4. 仕事しなくなったら、ちょっとかじってみようかな。。。?
    おっと、その前に、算数の全集がありますにゃ(^^)

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  5. 英語の単語、語源を調べると覚えやすいです。
    ラテン語を勉強するともっと色々わかってくるでしょうね。

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