陳さんが家政婦(妹)の言いなりになっているのが気持ち悪かったが、「義母さんに似てるんだ!」と思い当たった。
義母さんは私が結婚してすぐ亡くなり、1回しか会ったことないので性格は分からないけど、若い頃から「革命」に参加して、洞窟に逃げて暮らしていた妹を保護し、子供を数人産み(残ったのは6人)、3年の大飢饉の時には頼って来る親戚の世話もし、文革中はひどい目にあったが、同じくひどい目にあっている子供たちの進路を決め、家の中のことは一人で切り盛り。義父さんは陳さんタイプの温和な人で(でも義母さん以上の「老革命」だったけど)、任せきり。
陳さんは兄弟姉妹の5番目で、年上の兄や姉に、いい意味でも悪い意味でも干渉されながら育った。杭州同学とか、わりと面倒見のいい女性が寄ってきて、あれこれ世話を焼こうとするし、鷹揚に焼かせている。
一方で義母さんは、ロシア留学して、建築学院(単科大学)の学長まで務めた人で、そっちは私が似ている。そして私に対しては、陳さんが世話を焼く役割で、私は横柄に焼かせている。
「嫁と姑じゃあるまいし」と思ったけど、嫁(私)をとるか姑(家政婦)をとるか、みたいな感じだった🦆? で結局、家政婦が「私が身を引くわ」になって、その前に細々と世話しているのかも知れない。でも家政婦であって、姑じゃないからね~。
なかなかすごい家系ですね。
返信削除すごいんですよ。義母さんが救出した妹(陳さんたちの叔母さん)に1度会ったことがありますが、ハルピンにいる義姉とその夫の車でどっか滝みたいなのを見に行って、道中ずっと「あら日本人なの? 抗日戦争の時はあーでこーで」と話してました。もう小学校に上がる歳だったけど洞窟に隠れて住んでいて、義母さんが保護して学校に通わせたらしい。
返信削除かなり若いのに「革命」に参加した、ってことですね。義母さんと年の離れた妹だとしても、まだ小学生なら。
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