ラテン語のテキストをしっかり学ばず、ざっくり眺めた。日本語の「てにをは」に相当するものがラテン語の名詞では活用語尾になり、格変化がある。それにあわせて形容詞も変化する。ってことでよろしい?
動詞はやはり変化する。3つの法(直説法・接続法・命令法)と6つの時制(現在・未完了過去・未来・完了・過去完了・未来完了)、2つの態(能動態・受動態)、2つの数(単数・複数)、3つの人称(一人称・二人称・三人称)があるようだ。
単語レベルであれこれ変化するので、語順は自由が効くらしい。SOV型。発音はローマ字読みでよい。母音が少ない。この2点は、日本語話者には有利では?
昨日は寝不足でお昼寝したかったのに、「3限がなくなったから」と4限セミナーの学生が来て、進路相談? あれこれ出来るけど、何をしたいのか分からないそうだ。
「やりたいこと」と「やるべきこと」と言うから、「たとえば?」「生きる=やりたいこと、働く=やるべきこと、ですよね?」「そお?」「生きるために働かなくてはならない、働くために生きる。。あれ?」「働いている時も生きてるよ?」「家族のために働く!」「お父さん、生きがいは自分の中で完結してよ、って家族は重荷に感じるかもよ?」てな具合で。
真面目に勉強するけど、「何しに大学に来たの?」が分かっていないパターン。卒業資格のために単位が欲しい、留学のためにいい成績が欲しい、いずれも目的と手段が乖離している。「勉強したいから勉強する」にならない。だから「つまらない」し、つらい。チャイ語テキストに「学べば学ぶほど、ますます学びたくなる」と書いたけど、そういう学生は少ない、ってことですか?
でも私は教師なので、昨日は初級クラスにあれこれ持っていって、「なぜ大学でチャイ語を勉強するのか」を熱く語ってしまいまちた。もう「テストはやめようね」にしたので、「単位が取れればいい」学生はほとんど来なかったから、いい感じで今年度の授業は終了。来週も1日あるけど、オンデマンドにした。10年に1度レベルの寒波襲来の予報だし。
李清照「声声慢」の広東語が、なかなか面白い。入声で押韻する詞。
www.hkopenpage.com/playback/play.html?filePath=SongCi&id=17&t=20190615




